バーテンダー呼称・技能認定試験

バーテンダー呼称・技能認定試験は、「日本バーテンダー協会」が運営する資格認定試験です。
バーテンダーとして働く上で、よりお客さまに安心してアルコールを提供できるよう、また信頼を得られるように定められた資格で、たくさんのバーテンダーが受験しています。

受験資格は、アルコールを提供している飲食業、またはサービス業に従事していること。
そして当然ながら20歳以上の成人の方であることが条件となります。
日本バーテンダー協会の会員でない方も受験することができますが、その場合には証明書が必要となるようです。

試験範囲は日本バーテンダー協会が提供している「新オフィシャルカクテルブック」から20問出題されます。
100点満点のうち、90点以上が合格となります。

日本バーテンダー協会は、日本中のバーテンダーが入会しており、さまざまな講座を受講することができたり、情報収集を行うことができる、日本で一番大きいバーテンダー関係の機関です。
バーテンダーの仕事は、資格を取得していないとできない、ということはありません。
独学でカクテルやお酒について学び、採用してくれるお店があれば、すぐにバーテンダーとして働くことができます。

しかし、本格的にバーテンダーとしてのレベルアップをしたい、またはよりバーテンダーとしての立場を確立したいという方は、かなり多くこちらの協会に入会し、資格試験を受験されているようです。
バーテンダーのコンクールなども盛大に行われており、日本一を決めるコンテストなども開催されていますが、上位に入賞している方の多くがこちらの協会に加入されています。

バーテンダー呼称・技能認定試験の受験料は、日本バーテンダー協会の正会員は5,250円、非会員の方は21,000円です。
合格後の認定バッジの発行は、会員は同じく5,250円、非会員は10,500円かかります。
日本バーテンダー協会の入会が、入会金g5,250円、会費が毎月2,000円になりますので、受験を検討されている方は、協会に入会されたほうが情報誌などを送ってもらえるなどの特典がある分お得かもしれません。

バーテンダー呼称・技能認定試験は、資格することで自分のバーテンダーとしての知識が技術に自信を持つことができますし、今後開業する上での、お客さまへのアピールにも繋がります。
独学でも学べるバーテンダーの知識ではありますが、試験を受けて評価されることで、初めて認識できることも多いかと思いますので、現在バーテンダーとしてお仕事をされていて、今後よりスキルアップしていきたいという方は、ぜひ受験してみるとよいと思います。