美容師免許試験

国家資格である美容師免許

a1400_000064美容師免許試験は、美容師として活動するために必要な国家資格です。
さまざまな職業がありますが、国家資格を取得していないと実務につくことができない職業と、特に国家資格が用意されていない職業があります。
美容師においては資格がないと業務に携わることができないので、顧客のカットをするヘアスタイリストは、必ず美容師の資格を取得しています。

美容師の資格は、美容室だけでなく、まつげエクステサロンでも活用できます。
以前は、まつげエクステを行うにあたり特に資格は必要なかったのですが、施術に伴うトラブルが増えたことにより、美容師の資格がないと施術を行ってはいけないという法律ができました。
そのため、現在まつげエクステサロンで施術を行っているアイリストたちは、皆さん美容師の資格を取得しています。

試験概要

美容師免許試験は、全日制の専門学校で所定の課程を修了した人、もしくは美容室で2年以上アシスタントとして勤務し、それと並行して通信教育で所定の課程を修了した方が受験資格を持っています。
独学で学んで受験する、ということができない上に、通信で学ぶ場合は美容室での実務経験が必要となりますので、アイリストとして活動するために美容師免許が必要だという方は、キャリアチェンジまでの仕事などが大変かもしれません。

参考サイト:アイリストの求人に役立つサイト

美容師免許試験の合格率は、専門学校卒業年に受験するのであれば、実に90%以上だといわれています。
しかし、そこで1回落ちてしまうと、翌年以降どんどん合格率が大幅に下がっていってしまうようなので、受験される方は1発合格を狙って真剣に取り組みましょう。

美容師になるために国家資格を受けた方は、資格を取得しても、すぐにカットに入れるわけではありません。
美容室に勤務し、アシスタントとして働きながら閉店後にカットの練習を日々行って、店長や教育担当に都度チェックしていただき、OKが出た時点で初めてお客さまのカットに入れます。

そのため、一人前になるまでにはかなりの時間がかかりますし、また努力も必要になります。
しかしその分、環境が変わっても再就職しやすい手に職系の仕事であること、独立しやすい仕事であることなどのメリットも多いので、興味のある方はぜひチャレンジしてみるとよいと思います。