フラワーデザイナー資格検定試験

フラワーデザイナー資格検定試験は、日本フラワーデザイン協会が運営する資格で、フラワーデザインについての知識や技術を検定します。
資格は3級からあり、日本フラワーデザイン協会(以下NFD)の認定スクールで所定の講座を受講することが受験資格となります。
認定校は日本全国で400校以上ありますので、自宅の近辺で受講することも十分に可能かと思われますが、受講費用はスクールによって異なるようなので、地域によってお高めのところもあるかもしれません。

所定の講座を受講したら、受験申し込みをして、全国にある受験地で受験をし、合格したら3級を取得できます。
資格は1級までありますが、2級や1級を受験するには、3級のフラワーデザイン協会の正会員として登録しなければなりません。
入会金が10,000円、年会費は15,000円です。
そしてその上で、12ヶ月以上協会に在籍していることが2級以上の受験資格となります。

試験内容は、出題されるテーマに合わせてフラワーデザインを行うというものになりますが、テーマは毎回異なり、試験日の1ヶ月前に発表されます。
試験の際にはある程度の用具は支給されますが、デザインをつくるためのものではなく、テーマに沿った最低限必要なもののみになるようですので、その他の道具などにつちいては自分で用意することになるようです。

試験は学科と実技の2つがあり、学科については3つのすべての級共通で2,160円になります。
実技の試験費用は3級が14,040円、2級は19,440円、1級は24,840です。

フラワーデザインの仕事をするにあたり(フラワーアレンジメントなど)、資格が無いと仕事ができないということはありませんが、最近はこうした資格を習得される方が増えているようです。
フラワーアレンジメント系の資格はいくつかありますが、フラワーデザイナー資格検定試験の場合、有資格者は花キューピッドの提携しているお店で花が割引で購入できるなどの特典があるようですので、試験費用などは少し高めに感じるかもしれませんが、大きく考えたらほかの資格よりもお得かもしれません。

しかし、スクールに通うにも月謝などのお金がかかること、スクールで使用するデザイン用の花については、都度購入しなければならないことなどから、予算はかなりかかると考えてよいでしょう。
スクールで検定対策用に使用する花は、テーマに合わせた花を使用しなければならないので、一般に購入するよりも若干高く感じることもあるようです。
資格受験を検討されている方は、費用についてもよく検討してから受験に臨まれることをおすすめします。